| このアイコンは他のアイコンと併用されます。
このアイコンが表示されている行を選択すると、その問題点に対応する要素がシミュレーションビュー上で矩形枠に囲まれて表示されます。 |
| 色に関する問題点を表します。 |
| 視力(フォントの大きさ)に関係する問題点を表します。 |
対応するアクセシビリティ・ガイドラインのチェック項目: 問題点に対応するアクセシビリティ・ガイドラインのチェック項目が表示されます。
深刻度: 問題の深刻度が 0 から 100 までの整数で表現されます。数が大きい方が深刻です。
前景色: 要素の前景色(文字色)です。この項目はテキストの色に関する問題点についてのみ表示されます。
色はコンマで区切られた三つの数字で表現されます。
前から順に赤、緑、青の色成分を表し、0 から 255 の値をとります。
背景色: 要素の背景色です。この項目もテキストの色に関する問題点についてのみ表示されます。色の表現形式は前景色と同じです。
X 座標: 問題点の位置の X 座標です。単位はピクセル(画素)です。
Y 座標: 問題点の位置の Y 座標です。単位はピクセル(画素)です。
面積: 問題点を囲む矩形領域の面積です。
エラーの内容: エラーの内容が簡潔に記述されます。
操作
行を選択することで、対応する要素が視覚化ビュー上でハイライトされます。
右クリックするか 「Shift+F10」 キーを押すと、コンテキストメニューが表示されます。
ロービジョンシミュレーション時には、コンテキストメニューから以下の4つの項目が利用できます。
- 選択の解除: 個別表示における現在の選択が解除されます。これは、シミュレーション/視覚化ビューにおけるハイライトを消す時に使用することができます。
- ガイドラインを見る: 選択されているエラーに対応した各ガイドラインのチェック項目を別ウィンドウに表示します。
- エラーの内容を見る: 個別表示における「エラーの内容」の項目がポップアップ・ウィンドウに表示されます。「エラーの内容」が長すぎてaDesignerの画面では表示しきれない場合に便利です。
- ソースHTML を見る: HTML 文書表示パネルを開きます。開いた HTML 文書表示パネル上で、選択されているエラーに該当する HTML 要素がハイライトされています。これにより、HTML 文書内のどこを直せばよいかがすぐにわかります。
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