OpenDocument アクセシビリティモードの設定をするパネルです (図1)。
OpenDocument Format チェッカーの設定をするパネルです (図2)。ODF エディタによって、使用している ODF のバージョン情報をファイル中に正しく保存していない場合があります。 このチェックボックスをオンにすると、ファイル中で使用されている ODF の機能からバージョン情報を自動で検出し、検出された ODF のバージョンでアクセシビリティのチェックを行います。
OpenOffice.org 2.3.0 と IBM Lotus® SymphonyTM Beta 1 では、ODF 1.1 の機能を使用していますが、バージョン情報は 1.0 として保存されます。 これらのエディタで作られたファイルをチェックするときは、この機能を有効にしてください。