詳細レポートの個別表示(音声ユーザビリティ)
表示される情報
詳細レポートの個別表示には、aDesigner で検出された問題点一つずつ列挙されます。
音声ユーザビリティ視覚化時には下記の情報が表示されます:
操作
行を選択すると、対応する要素が視覚化ビュー上でハイライトされます。
右クリックするか、行が選択された状態で 「Shift+F10」 キーを押すと、コンテキストメニューが表示されます。
音声ユーザビリティ視覚化時には、コンテキストメニューから以下の4つの項目が利用できます。
- 選択の解除: 個別表示における現在の選択が解除されます。これは、シミュレーション/視覚化ビューにおけるハイライトを消す時に使用することができます。
- ガイドラインを見る: 選択されているエラーに対応した各ガイドラインのチェック項目を別ウィンドウに表示します。
- エラーの内容を見る: 個別表示における「エラーの内容」の項目がポップアップ・ウィンドウに表示されます。「エラーの内容」が長すぎてaDesignerの画面では表示しきれない場合に便利です。
- ソースHTML を見る: HTML 文書表示パネルを開きます。開いた HTML 文書表示パネル上で、選択されているエラーに該当する HTML 要素がハイライトされています。これにより、HTML 文書内のどこを直せばよいかがすぐにわかります。
インデックスに戻る